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医学生が「一流の営業マンになるための財務分析」を読んでみた

貸借対照表と損益計算書の説明をざっとして、メインはキャッシュフロー計算書の話です。

キャッシュフローには3つの分類があり

  1. 営業活動によるキャッシュフロー
  2. 財務活動によるキャッシュフロー
  3. 投資活動によるキャッシュフロー

です。

それぞれ上がった下がったなので、考えられる通りは8通りです。

それぞれどういう企業状態なのか分かりやすく書いてあります。

 

そもそも、キャッシュフロー計算書が日本で普及したのは2000年以降の話です。

損益計算書に表示されるのは、期間利益です。

そのために収支計算と利益計算のタイミングにズレが生じています。

黒字倒産が存在するのは、こういったことに起因しています。

「損益計算書の利益は経営者の意見だ」とよく言われます。

それは、キャッシュフローに比べて簡単に利益操作ができるからです。

本来は当期の費用であるはずのものを次期に先延ばし、本来は次期の収益であるものを当期に計上すれば、当期は儲かったように見えます。

 

簿記2級でも一応キャッシュ・フロー計算書について学習すると思いますが、がっつりはやらないのでこういったビジネス書で基本的な考え方を身につけてはいかがでしょうか。

 

資格スクエアのビジネス会計ではしっかりキャッシュ・フロー計算書について学習するのでオススメです。

 

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