RとPythonで医学統計

RとPython初心者医学生

医学生が「マンガでわかる統計学【因子分析編】」を読んでみた

1日でサッと読むことができました。

第1章では「アンケートの基礎知識」が書かれていて、これは流し読みで大丈夫だと思います。

無作為抽出と有意抽出の違いなどどうやってデータを集めるべきなのかという方法論の話です。

第2章では「調査票と質問」であり、あまり医学統計的には役に立つのか分かりませんが、飲食店に置いてあるアンケート票に対して見る目が変わると思います。

第3章の「数学的な基礎知識」では、正直医学生なら大丈夫だと思います。行列知識の確認です。

固有値固有ベクトル」など大学受験で培った数学知識が役に立ちます。

 

因子分析に入る前に第4章では「主成分分析」を先に学習します。

因子分析と主成分分析は違う概念だということが理解できて良かったです。

「説明変数から目的変数」の流れなのか「目的変数から説明変数」なのかということです。

第5章から「因子分析」の話題に移ります。

「心理統計学の基礎」の第10章「因子分析と共分散構造分析」で回転の話題が出てくるのですが、「直交回転」「斜交回転」「バリマックス法」「プロマックス法」といった単語が出現したあたりで自分は心が折れました。

「マンガでわかる統計学【因子分析】」を読んでやっと何がしたいのか少し理解できた気がします。

最初はこの本で因子分析が理解できるのか、半信半疑でした買って良かった思います。

かなり満足です。

後日「心理統計学の基礎」を読み直したいと思います。

 

難しい数式がそんなに出現することなく読みやすかったので、【回帰分析編】も購入しました。

「心理統計学の基礎」の「偏回帰係数」のところでもかなりつまづいたので、その辺りの理解ができれば良いなと思います。

「重回帰分析」「ロジスティック回帰分析」といったワードにビビらなくなりたいですね。