ネットサーフィンしていたらスマートスピーカーを利用して医療アプリを作っている記事を見つけました。
参考 AIスピーカーでCKD患者の薬の投薬量を教えてくれる医療アプリを作りました!腎臓内科.com記事を見た感じ、技術的にできそうだなって感じたので必要な機材を調達してきました!
目次
Amazon EchoとGoogle Homeを利用してAIプログラミングをしてみよう!
必要なものをAmazonさんで購入しよう!
ラズパイとエコードット届いたので、Googleホームと合わせて色々プログラム作ってこう() pic.twitter.com/rIam6gz0JE
— Medi@医大生ブロガー (@mecmedtecom) July 27, 2018
Medi
Google Home
[itemlink post_id=”760″]Amazon Echo ドット
[itemlink post_id=”761″]スマートスピーカー/AIプログラミング
[itemlink post_id=”763″]Raspberry Pi3 Model B+
[itemlink post_id=”764″]Raspberry Pi Camera V2
[itemlink post_id=”766″]Medi
学習できること
今回買ってきた書籍から学習できるポイントをいくつか紹介していきたいと思います。
- STEP.1Amazon EchoでオリジナルスキルをつくろうAlexaスキルキットを使用して、自分の好きなようにカスタマイズしていきます。
- STEP.2Google HomeでオリジナルスキルをつくろうActions on Googleを使って今後はGoogle Homeでカスタマイズを行っていきます。
- STEP.3Kerasでオリジナル画像を学習させようKerasというGoogle社のTensorFlowをはじめとしたディープラーニングフレームワークのラッパーライブラリを使用してCNNという畳み込みニューラルネットワークの学習モデルを組んでみます。
- STEP.4顔認識をしてみようRaspberry Piに接続されたカメラで写真を撮影し、OpenCVを使って顔画像を切り出していきます。それを元にディープラーニングライブラリであるKerasを利用して分類判定をおこないます。OpenCVはIntelが開発・公開したオープンソースのライブラリのことで画像認識の分野では広く利用されています。
本書をやる前に必要なプログラミン等の事前知識
プログラミング知識ゼロだと理解するのが大変だと思います。
必要に応じてUdemy講座で勉強していくことをオススメします。
FlaskとTensorFlowを利用して機械学習アプリ開発入門

あと、TensorFlowの環境構築などが必要なのでコチラのUdemy講座を先に見ておくことをオススメします。
OpenCVで画像処理入門

OpenCVの仮想環境構築についてはコチラ

オンライン授業でPythonの勉強がしたい方はUdemyかTechAcademyがオススメ
Udemyというオンライン授業サイトには、RやPythonが勉強できるオンライン授業がたくさんあります。
書籍でプログラミングの勉強は初学者には大変ですので、映像授業でまず始めてみるのが良いと思います。
自分は主にUdemyでPythonの授業を受けています。
Udemyのような単純なオンライン学習サイトでは勉強が継続できない方にはTechAcademyなどがあります。
テックアカデミーの1番の特徴は「パーソナルメンター制度」
本当にPCやIT系に疎い方であるなら、コチラの方が良いのかもしれません。
継続できるように個別に目標設定してくれたり、学習の進捗に合わせた宿題があるみたいです。
スマートスピーカーとPythonで色々やってみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
終わり。
コメントを残す